アーカイブ | 5月 2018

ビットコインの問題点についてまとめました

1.送金に時間がかかる
通常の銀行間送金なら数分で完了する。半日も遅れようなものなら、大問題。金融庁からのクレームもつく。ビットコインは混雑具合によって送金時間がかわる。空いていれば10分ぐらいだけど、混んでると数時間待たされることもある。だからと言ってクレームを受け付けてくれることろがない。

2.手数料が高い
ビットコインの送金手数料は0.001BTC、レートが80万円とすると800円になる。いちおう送金手数料が無料の取引所もあるけど(実は取引所が負担している)送金スピードが遅い傾向にある。最近のネットバンクだと300円以下のところが多いから、ビットコインは実に倍以上の手数料がかかることになる。

3.取引所が倒産したら、預けたお金は保証されない
銀行なら預金保険機構で1000万円ぐらいまで保証されるが、ビットコインにはそれがない。返ってくるときもあるが、運次第。日本ではマウントゴックス事件というのがあります。

4.送金先を間違えたら、お金が返ってこないときがある
通常の銀行なら、銀行名、支店名、口座番号、相手の名前、どれか間違っていると、最初から送金できないか、組み戻しとなってお金が戻ってくる。手数料は損するけど、送ったお金全部無くなる、なんてことはあり得ない。ビットコインの場合、間違えて送金してしまったら、かつ、間違えた口座アドレスが実際に存在していたら、お金は返ってきません。『456rm5xUp7xmtt7mc6wt4UJwEEpZ5YGtcC』みたいなややこしい文字の羅列です。間違える奴が悪いとか言われても、とても殺生な話です。なので、大きい金額を送金する際は、まず小額を送金して実際に相手に届いたか確認してから、実際に送金する、なんて二度手間を踏まなければなりません。当然、手数料も倍かかります。

以上、こんなに不便で不安定なビットコインが、イノベーション?、革命? ふざけるな!、と言いたいです。

投稿日: 2018年5月10日 カテゴリー: 未分類